▷ one point:好きな曲は歌う練習をする前に、まず何度も繰り返して聴く必要があります。それと同じ、会話ができるようになる前にまず耳に慣れさせることが重要です。聞き取れない単語があったら頭の中で意味を当てながらナレーションを聞くと、記憶が一層深まり、より早く日本語耳になれます。
【朗読発声 短文2回リピード】
▷ one point:音声に続いて発声練習をしてください。好きな歌手の曲を練習する時と同じように、発音やイントネーションが少しでもナレーションに近づくように数回練習しましょう。声を出して練習すると効果的です。step1で分からなかった単語は原文と照らし合わせながら自主的に調べるとより印象に残りやすいです。
【仕上げ 字幕付き1回再生】
▷ one point:いよいよ仕上げです。カラオケで歌を歌う時の様子を思い浮かべてください。字幕についていけるように何回か朗読練習しましょう。
》次へ 予約が見当たらない
《原文》
担当:ご予約ありがとうございます。本日からご一泊、スタンダードツインのお部屋でお間違いないでしょうか。
客:スタンダードじゃなくてスーペリアを予約したんだけど。
担当:恐れ入りますが、ご予約のバウチャーはお持ちでしょうか。
客:そんなの持ってないよ。
担当:それでは予約担当に確認いたしますので少々お待ちくださいませ。
担当:恐れ入りますが、佐藤様ご自身でスタンダードのお部屋をご予約なさっているようです。スタンダードからスーペリアへのアップグレードをする場合、3000円頂いておりますが、いかがなさいますか。
客:俺が間違ったんならしょうがないなあ。アップグレードしといて。それと、ツインじゃなくてダブルに変更できる?
担当:かしこまりました。ツインとダブルのお部屋は料金が同一のため、空きがあれば変更可能でございます。
担当:ただいま確認いたしましたところ、空きがございますので、スーペリアダブルに変更させていただきます。
客:お手数かけてごめんね。ありがとう。